猫でもわかる三国志「ギエンの野望」

コヌツワ、ここは「猫でもわかる三国志・ギエンの野望」の
コーナーですよ。司会進行の諸葛亮孔明先生がおらんので
わたくし、荊州一の伊達男・魏延文長が代わりに司会を
務めさせてもらいますよ

アシスタントを務める荊州の猛将・ケイ道栄だら!
三国志はおろか荊州の位置すらまったくわからんぞ!

・・・・そんなに堂々といわれましても・・・
まぁ、このコーナーはそんな三国志を知らない
初心者の方でも、読めば三国志の大まかな流れが
わかるようになるコーナーなんですよ

あら素敵!
で、三国志ってナニ?

・・・まずは中国の歴史からやりましょう
まずは「三国志」になる前の歴史から
【中国の歴史】
夏の時代
↓
殷の時代
↓
周の時代
↓
秦の時代
↓
漢の時代
↓
新の時代
王莽(おうもう)という人物の反乱で
漢が一時的に途絶える
↓
後漢の時代←NOW!
再び漢が勢力を取り戻し王朝を復活させる
(歴史が一度、途絶えているので区別のため
後漢と呼ぶ)

というのが三国志にいたるまでの流れです
で、三国志そのものの流れはこんな感じ
【三国志の歴史】
「黄巾の乱」と呼ばれる大規模な
農民の反乱が起きる
↓
漢の力が衰える。各地の英雄が
天下を取るべく力を蓄える
↓
結果、曹操の魏、孫権の呉、劉備の蜀が
天下を3つに分けて覇を競う

ぶっちゃけるとこんな感じです
ちなみにこれが当時の勢力図です


あ、あれ・・・中華って
こんな形してたっけ?

まぁ、・・・ぶっちゃけ俺もわかんないのよ
とりあえず、魏が一番大きくて、蜀は山がいっぱいで
呉はミカンが美味しいと俺の持ってる本に書いてある

ふむふむ、それなら間違いない
大体こんな感じなんだら

ええ、実際は領土の線引きはあいまいだけどこんなもんでしょう
ま、三国に分かれるのはかなり後半なんでその時になるまで
忘れてていいですよ。さて、こんな感じでまったりと
始めるとしましょうか

・・・ちょっと遅れて来てみれば・・・
大丈夫なのか?この企画?
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